捜真バプテスト教会 教会学校の歩み
1948年5月9日捜真女学校仮校舎が完成し、女学校生徒の為の日曜学校が始められ、その年の夏7月26日より31日まで夏期学校が開かれました。教会創立総会以前に始まっていたのです。教会創立後は組織的に運営され、急速に成長していきました。
副校長制や総主事、教務を置いた時期もありましたが、1963年以降校長、幼、小、中高の3科3主事の下に10分級、成人科も加わり現在の組織になっています。
2011年度皆勤賞でした 2012年度の教会学校の先生です。 CSの様子です。
各学科の様子
■ お知らせ 2012.7.1更新
◆花の日・子どもの日礼拝の報告
6月10日 教会学校の生徒たちがお花を持ち寄り花の日子どもの日礼拝を守りました。
持ち寄られたお花はカードを添えて、教会学校の下記の生徒たちによってそのご家族、ご友人(ご病気の方や入院中の方々)約16名に届けられました。
ありがとうございました。
◆夏休みのお知らせ
教会学校の夏休みは7月22日〜9月2日です。
今年度は、夏期学校は行いません。
教会学校はお休みですが、夏休みの期間も10:30〜の聖日礼拝は行われます。
そして教会1階ホールでは夏休み期間中も引き続き子どもの教会が行われます。
親子で礼拝にご参加ください。
なお8月19日はCS担当礼拝です。大人も子どもも一緒に参加する礼拝をいたします。
普段歌っている讃美歌を礼拝の中で教会学校の先生と子どもたちや保護者の方など、皆で一緒に賛美したいと思っています。
親子でご参加ください。
礼拝後に交わりのティータイムもご用意しております。
夏休みも教会で楽しいひと時を過ごしてみてはいかがですか?
2学期の教会学校は9月9日から始まります。
「星の王子さま」と「イエスさま」の心◆『イエス様はぶどうの木』
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。
【ヨハネによる福音書 第15章5節】
捜真バプテスト教会の教会学校の月刊便り(本紙)には、『ぶどうの木』というタイトルがつけられています。不思議なタイトルだと思われる方もあるかもしれません。この表題は、上記の聖書の言葉に由来しています。
イエス様は「わたしはぶどうの木」であると言われました。つまり、ぶどうの木というのはイエス様ご自身のことを指しています。そして私たち人間はイエス様というぶどうの木につながる枝であるというのです。
枝はそれ自身で生命を持つものではありません。幹から切り離されていては枝に必要な養分が届くことはないのです。枝は幹につながってこそ初めて養分を与えられ、生命を持ち、そしてぶどうという実を結ぶことができます。
「わたしを離れては、あなたがたは何もできない」いう言葉はまさにその通りです。枝に過ぎない私たちは、ぶどうの木であるイエス様から離れては真実の生命を持ち得ないと言えます。私たちに真実の生命、すなわち信仰を与えてくださるイエス様につながる時、私たちは実を結ぶ人生を歩み始めることができるのです。それも、ただ実を結ぶというのではなく「豊かに実を結ぶ」人生が約束されています。一回限りの人生、私たちはどこに自分の人生の土台を置くのかと問われています。
捜真バプテスト教会主任教師・教会学校成人科担当
藤巻 正悟◆今月の聖書箇所
1日 ヨナタンとダビデ サムエル記上 20章24節〜42節
8日 ダビデとサウル サムエル記上 26章6節〜25節
15日 ヨナタンのために忠実を尽くす サムエル記下9章1節〜13節■ 教会学校からのお願い
保護者のみなさまへ
自家用車で教会学校に通学している方へ
自家用車で通学されている方には、『車通学証』を発行し、交通当番のお手伝いをお願いしております。
自家用車をご使用なさる場合は、捜真教会隣の「捜真学院駐車場」に駐停車をお願いいたします。
駐車場への入場方法は片倉神大寺方面からの右折のみ。
退場方法は片倉神大寺方面への左折のみとさせていただきます。
教会学校へ通うお子様の安全を守る上でも、交通整理の指示に従い、ご協力のほどお願いします。