成人科の学びより (2006年度6月号より)
「ローマ人への手紙」の学びより
ローマ人への手紙のテーマは「信仰義認」です。
もし私たちが旧約の時代に生きていたならば、救われるためには613もある律法(行うべき命令248、禁止の命令365)をすべて遵守しなければなりません。
しかし新約の時代に生きる私たちは律法の束縛から解き放たれています。律法を成就させ、完成させて下さった主イエス様を信じるだけで救われるのです。
イエス・キリストを信じる信仰によってのみ神様の前に義と認められます。この素晴らしい恵みに多くの方が預かれますように、そしてご一緒にキリストの福音(Good News)を宣べ伝えてまいりましょう!
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