4月18日(金)19時より
聖金曜日礼拝
メッセージ:「復活前の土曜日」
説教者:小野慈美牧師
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前 奏
招きの言葉 イザヤ書 53章4-5節
4 彼が担ったのはわたしたちの病/彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに/わたしたちは思っていた/神の手にかかり、打たれたから/彼は苦しんでいるのだ、と。5 彼が刺し貫かれたのは/わたしたちの背きのためであり/彼が打ち砕かれたのは/わたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによって/わたしたちに平和が与えられ/彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
賛 美 299番 うつりゆく世にも 一 同
祈 祷
聖 書 マタイによる福音書 27章54―56節
54 百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「本当に、この人は神の子だった」と言った。55 またそこでは、大勢の婦人たちが遠くから見守っていた。この婦人たちは、ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。56 その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。
賛 美 306番(1)あなたもそこにいたのか 一 同
聖 書 マタイによる福音書 27章57―61節
57 夕方になると、アリマタヤ出身の金持ちでヨセフという人が来た。この人もイエスの弟子であった。58 この人がピラトのところに行って、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。そこでピラトは、渡すようにと命じた。59 ヨセフはイエスの遺体を受け取ると、きれいな亜麻布に包み、60 岩に掘った自分の新しい墓の中に納め、墓の入り口には大きな石を転がしておいて立ち去った。61 マグダラのマリアともう一人のマリアとはそこに残り、墓の方を向いて座っていた。
賛 美 306番(4)あなたもそこにいたのか 一 同
聖 書 マタイによる福音書 27章62―66節
62 明くる日、すなわち、準備の日の翌日、祭司長たちとファリサイ派の人々は、ピラトのところに集まって、63 こう言った。「閣下、人を惑わすあの者がまだ生きていたとき、『自分は三日後に復活する』と言っていたのを、わたしたちは思い出しました。64 ですから、三日目まで墓を見張るように命令してください。そうでないと、弟子たちが来て死体を盗み出し、『イエスは死者の中から復活した』などと民衆に言いふらすかもしれません。そうなると、人々は前よりもひどく惑わされることになります。」65 ピラトは言った。「あなたたちには、番兵がいるはずだ。行って、しっかりと見張らせるがよい。」66 そこで、彼らは行って墓の石に封印をし、番兵をおいた。
メッセージ 「復活前の土曜日」 小野慈美牧師
祈 祷
賛 美 306番(5)あなたもそこにいたのか 一 同
聖 餐 式
祈 祷 有 志
賛 美 300番 十字架のもとに 一 同
祝 祷 小野慈美牧師
後 奏
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