教会はいま、６０周年にむかって

６０周年にむかっていろいろなプログラムが始まりました。今年度からその第一線で活躍する役員の皆さん。
その想いに耳を傾けることで、未来の予想図を紐解いてみましょう。

広報委員会は機関紙「おちぼ」とホームページの企画・制作を受け持ってます。「おちぼ」では写真や活字で、牧師のメッセージ、教会内外の活動、教会員のご紹介をしています。捜真教会がどの様な教会であるかを紙面にあらわしたいと思います。
また広く捜真教会を知って頂くための専用のホームページを運用して、外部にむけてのお知らせや行事の様子をお伝えします。最近では音声も扱えるようになりました。捜真教会は教会学校の参加者も多く、聖歌隊を持ち、主日礼拝とは別に子供だけの礼拝（子どもの教会）を持つことが出来る大変恵まれた教会だと思います。
あえていえばその良さが伝えきれていないと思います。今年度の広報委員会ではよりこの教会の良さを伝えるべく活動いたします。

私たちの役割は、主日礼拝が気持ちよく行なわれるための準備、例えば受付の準備、礼拝当番の方へのサポート、聖餐式やバプテスマ式の準備と片付けなどです。何気なく行なわれる礼拝の裏で、多くの目に触れないご奉仕が行われていることを、私自身委員長になってはじめて知りました。今年度から与えられた若手奉仕者のアイディアを取り入れ、聖餐式の準備など合理的にできるところから改善していきたいと思います。来月から、受付棚の整理やバプテスマ準備室の整備等、より良い環境へ整えていく予定です。今までの礼拝を側面から支えるという役割から礼拝そのものについて意見を交わし、霊的な意味合いについて考える機関としての機能を起動させいきたいと思います。