クリスマスイブ賛美礼拝・キャロリング


2008年12月24日19:00より捜真バプテスト教会にて、クリスマスイブ賛美礼拝とキャロリングを行いました。



12月24日クリスマスイブの日。

今年も捜真バプテスト教会ではクリスマスイブ賛美礼拝が行われました。
平日でお仕事お忙しい中いらして下さった沢山の方々と共に祝う事ができました。

ジュニア聖歌隊の歌声に包まれながら始まった礼拝。
聖歌隊の美しい歌声に守られながら、イエス・キリスト誕生の聖劇が行われ昨年からのキッズコワイヤーも今年も活躍し、元気な歌声を聞く事が出来ました。
キャンドルサービスも行われ、手元に蝋燭の火を感じながら歌う「きよらに星すむこよい」。

礼拝堂全体が蝋燭の光で照らされ、全ての人の心がひとつになった様でした。イエス様がお生まれになった喜びに満ちあふれた暖かいひとときとなりました。

文責:ページェント担当者

クリスマスイブ賛美礼拝・キャロリング
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1.礼拝堂にて聖歌隊が歌って皆さんを迎えます。 2.森島牧人牧師によるご挨拶。 3.ジュニア聖歌隊による“エサイの根”によってクリスマスイブ賛美礼拝が始まります。
4.ペイジェントが始まります。 5.“わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように” ルカ1.38 6.“ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町に上って行った” ルカ2.4
7.“ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、飼い葉桶に寝かせた。” ルカ2.6-7 8.“彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方でみた星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった” マタイ2.9 9.“その地方で羊飼い達が野宿をしながら、夜通し羊の番をしていた。すると主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた” ルカ2.8-9
10.“すると、突然、この天使に天の大軍が加わり神を賛美して言った。” ルカ2.13 11.マリア・ヨセフとイエスを天使が見守りペイジェントは幕を閉じます。 12. 参列者全員で「もろびとこぞりて」を歌います。
13.キッズコワイヤーとペイジェント出演者・スタッフです。 14. 青く光る十字架が見守っていてくれました。 15.クリスマスツリーの前に集合し、キャロリング出発です。
16. 大人から子どもまで元気に約60名が参加しました。 17. 「もろびとこぞりて」「主はきませり」など元気に賛美します。 18. 歌に気づいて窓を開け手を振ってくださるご家庭があると嬉しくなります。
19. エントランスまで出てきて下さり一緒に賛美しました。 20. 教会のおばあちゃんのお宅へお邪魔。子ども達には手作りのクリスマスカードが配られました。

2008年 クリスマスイヴ賛美礼拝

司式 森島 牧人 牧師
奏楽 徳田 佑子 姉

前   奏    ― 讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ ― G.ベーム
招   詞    イザヤ11章1−3節
          ― エサイの根より ―            ジュニア聖歌隊

讃 美 歌   讃21−262「聞け、天使の歌」1節、3節      一 同
祈   祷    ヨハネ1章1−4節、9節           森島 牧人 牧師

聖 書       ヨハネ1:1−4、9
 合   唱   −大いなる主の愛−
聖  書     マタイ1:18−21(イエスの誕生)
 合   唱   −御使は主をたたえ その御名をほむ−
聖  書     ルカ1:38(マリアの応答)
合   唱   −全能なる神のひとり子−
聖  書     ルカ2:1−7a(ベツレヘム)
 合   唱    −小さき村ベツレヘム−
聖 書      マタイ2:1−2a(東から来た占星術の博士たち)
合   唱      −いずこに生まれしユダヤの王−
聖   書    マタイ2:9−11(占星術の博士たち幼子に会う)
 合   唱   −我らは来たりぬ−
聖 書      ルカ2:8−10(羊飼いと天使)
 合   唱   −大きな喜びを汝らに告げに−
 聖  書     ルカ2:13(天の軍勢)
 合   唱   −み栄え主にあれ−

讃 美 歌   讃21−261「もろびとこぞりて」1節、3節、4節  一 同

献   金   ― 静かなその夜 ―               ジュニア聖歌隊

感謝祈祷

点   火

讃 美 歌   「きよらに星すむこよい」       一 同
讃21−264「きよしこの夜」              

祝   祷   森島 牧人 牧師

後   奏

−クリスマス・キャロリング−
 聖書には、最初のクリスマスの夜羊飼たちが、ベツレヘムの小さな馬小屋の飼い葉桶に眠る御子イエスと母マリヤ、父ヨセフに会い、喜びを与えられて賛美を歌いながら帰って行ったと記されています。クリスマスに美しいキャロルが歌われるのは、羊飼たちの賛美にならって、わたしたちも心からクリスマスの喜びを歌うためです。


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