パイプオルガン奉献礼拝

2007年11月25日()午前10時30分〜 
パイプオルガン正面 2007年11月25日捜真バプテスト教会にて、パイプオルガン奉献礼拝が行われました。


いよいよ私たちが待ちに待っていたオルガンの音が鳴る日がやってきました。

奉献礼拝の中では、牧師の「奉献の祈り」のあとで、オルガンが「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」と奏し、聖歌隊が「主に感謝せよ」と歌い、今日まですべてのことを導いてくださった神様に、一同、心を合わせて感謝を捧げました。

礼拝後、マナオルゲルバウの方からオルガンの説明を受け、その後オルガニストによって、「感謝の捧げもの」として、バッハのコラールパルティータ「喜び迎えん、いつくしみ深きイエスよ」、オルガン曲の最も有名な「トッカータとフーガニ短調」「ロンドンデリーの歌」の3曲が演奏されました。
礼拝堂に響き渡ったパイプの響きに、そこに集まった私たちは心が震えるばかりに感動したのでした。

神さまを賛美する器として、会衆の賛美を支え、オルガンの響きによって神さまの愛を伝える事ができたら、こんな嬉しいことはないでしょう!

文責:オルガン募金委員長

礼拝後演奏曲目


    コラール・パルティータ 「喜び迎えん、慈しみ深きイエス」より
          C,I,II,III,IV,V,VI,VII   BWV.768  J.S.バッハ (1685-1750)
                                    演奏:徳田佑子姉

    トッカータとフーガ 二短調   BWV.565  J.S.バッハ
    ロンドンデリーの歌           編曲 N.ロースソーン (1929-)
                                    演奏:鈴木敦子姉
                              
    
たくさんの方に参列いただきました。
マナオルゲルバウ高橋氏によるオルガンの説明 60周年実行委員長 新藤兄の挨拶 オルガニストの紹介
徳田姉の演奏 鈴木姉の演奏

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